この制度の特色

  • 手頃な掛金でも補償は充実
    共済事業は営利を目的としていないので、掛金は割安になっています。しかし、補償内容は充実し、特約も豊富です。
    また、独自の制度として親切な各種見舞金制度もあります。
  • 安心の示談交渉サービス
    万一の事故の場合、事故処理の専門家が迅速に相手と対応いたします。
    示談交渉から共済金のお支払まで一人の事故処理担当者が責任をもって対応いたします。
  • もちろん損害保険会社や他共済からも無事故割引(等級)の継承ができます。
    フリート契約の優良割引率も継承します。
  • 365日24時間受付!安心のロードサービス
    レッカー急行サービスや故障時の応急処置対応サービスなど事故以外でも様々なトラブルに対応します。
  • 自動車総合共済MAPは事故有等級制度を導入しておりません。
    詳しくはコチラ

補償内容

①相手方への賠償

対人賠償責任共済(共済金額は無制限をおすすめします。)

自動車事故により他人を死傷させ法律上の損害賠償責任を負った場合に、自賠責保険を超える部分について共済金をお支払いします。

対物賠償責任共済(共済金額は無制限をおすすめします。)

自動車事故により、相手の車など他人の物を壊して法律上の損害賠償責任を負った場合に、共済金をお支払いします。

②ご自身のケガの補償

人身傷害補償特約

ご自身の過失分も含めて全額補償されます。

被共済者が自動車事故で死傷した際の損害を、ご自身の過失の有無にかかわらず、当連合会がご自身の過失分を含めて補償します。

 

面倒な交渉は不要です。
当連合会がすべてまとめて補償しますので、相手方との面倒な交渉にわずらわされることがありません。

例)事故でご自身と相手の過失割合が40:60の場合で、ご自身の総損害額が5,000円であった場合

※乗車される方の年齢、収入、被扶養者の人数などを考慮のうえ、十分な補償金額でご契約ください。

示談の成立を待たずに共済金をお支払い

搭乗者傷害共済

ご契約のお車に搭乗中の方が死傷したり、後遺障害を被られた場合に、ご契約した共済金額に基づき共済金をお支払いします。

部位・症状別払

入通院日数が5日以上になった場合に、傷害の部位・症状に応じた医療共済金を当連合会の定めた金額(定額)でお支払いします。なお、入通院日数が4日以内の場合を含め、医師の治療を要した場合は一律1万円をお支払いします。

スピーディーな医療共済金のお支払いが可能です。

③お車の補償

車両共済

2つのタイプからお選びいただけます。

ご契約のお車の損害および、その他の費用に対する補償です。

さらに安心!事故負担額がゼロ

事故の際の自己負担額(免責金額)がゼロになる契約方式をご用意しております。

パンフレットはこちら

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自動車総合共済MAP2023.01.pdf
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